昨年(2009年)7月中旬に、アラシャン盟(中国・内モンゴル自治区)で飛行機播種をおこないました。播いた面積は約80ヘクタール。東京ドームおおよそ20コ分です。
それからひと冬を越え、約1年が過ぎた播種エリアの様子です。
下の写真のように、播種エリアのなかに「区画プロット(1メートル四方)」を複数カ所作り、発芽数や生育をチェックします。
昨年7月には、沙拐棗(タデ科 サカイソウ)という木の種を播きました。

これがサカイソウの芽です。
1メートル四方に10つの芽がありました。最終的に1メートル四方に1~2本が木として成長すれば、エリアの緑化・砂漠拡大の防止が果たせますので、現時 点では十分な発芽数といえます。
(現地での確認:オイスカ・インターナショナル中国 冨樫智氏)
「水やりはしないんですか?」というご質問をよく頂きます。
よりよい成長のためには、人間の手で水やりをできればいいのですが、、
砂漠の真ん中まで、水をトラックで運んだり、あるいは井戸を掘ったり、飛行機から水をまくのは、物理的・コスト的に不可能です。そのため、「雨水」が頼り です。
そうした生育条件も考えて、乾燥に強い樹種を選んでいます。今回のサカイソウも、乾燥に強い特徴があります。
これまでの飛行機播種の経過をみても(中国政府が実施したエリアなど)、雨水のみで十分に木々が育っているケースがあるので、今回のエリアもそのやり方を 踏襲しています。
今回の確認では、発芽数が少ない区画プロットもありました。野ネズミの被害(地上に落ちた種を食べてしまう)が考えられます。忌避剤(ネズミよけのパウ ダー)を種にまぶして播いたのですが、効果が不十分でした。改善に努めます。
このエリアの生育の様子はこれからも定期的にウォッチしていきます。
それからひと冬を越え、約1年が過ぎた播種エリアの様子です。
下の写真のように、播種エリアのなかに「区画プロット(1メートル四方)」を複数カ所作り、発芽数や生育をチェックします。
昨年7月には、沙拐棗(タデ科 サカイソウ)という木の種を播きました。

これがサカイソウの芽です。
1メートル四方に10つの芽がありました。最終的に1メートル四方に1~2本が木として成長すれば、エリアの緑化・砂漠拡大の防止が果たせますので、現時 点では十分な発芽数といえます。
(現地での確認:オイスカ・インターナショナル中国 冨樫智氏)
「水やりはしないんですか?」というご質問をよく頂きます。
よりよい成長のためには、人間の手で水やりをできればいいのですが、、
砂漠の真ん中まで、水をトラックで運んだり、あるいは井戸を掘ったり、飛行機から水をまくのは、物理的・コスト的に不可能です。そのため、「雨水」が頼り です。
そうした生育条件も考えて、乾燥に強い樹種を選んでいます。今回のサカイソウも、乾燥に強い特徴があります。
これまでの飛行機播種の経過をみても(中国政府が実施したエリアなど)、雨水のみで十分に木々が育っているケースがあるので、今回のエリアもそのやり方を 踏襲しています。
今回の確認では、発芽数が少ない区画プロットもありました。野ネズミの被害(地上に落ちた種を食べてしまう)が考えられます。忌避剤(ネズミよけのパウ ダー)を種にまぶして播いたのですが、効果が不十分でした。改善に努めます。
このエリアの生育の様子はこれからも定期的にウォッチしていきます。
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